はじめに|空港泊では「光」「椅子の硬さ」「防犯」対策が重要
空港泊では、機内泊や夜行バスと違い、明るい場所で過ごすことが多くなります。
アイマスクや帽子など、光を遮るための持ち物があると寝やすくなります。
また、クッション性のある椅子が確保できるとは限らず、硬いベンチや長椅子で休むこともあります。
そのため、ネックピローやエア枕など、少しでも体への負担を減らせるものがあると安心です。
もう1点重要なのが、防犯対策です。
空港は不特定多数が出入りする場所なので、貴重品を肌身離さず持てるポーチや、荷物の施錠準備もしておくと安心して過ごせます。
なお、空港泊については、以下記事でも解説しています。
空港泊が初めてで過ごし方が気になる方や、そもそも空港泊を迷っている方は、ぜひ読んでみてください。
筆者が女性1人で空港泊した体験談ですが、男女や人数問わず参考にできる内容にまとめました。
必ず持っていくもの
ネックピローまたはエア枕
空港泊では、クッション性のある椅子で眠れるとは限りません。
硬い椅子でも少しでも快適に過ごせるよう、ネックピローやエア枕を用意しておくと安心です。
機内でも使うネックピローにするか、以下の商品のようなエア枕であれば、無駄な荷物が増えにくくなります。
筆者が空港泊した時も、クッション性のある椅子はほぼ埋まっており、硬い長椅子しか確保できませんでした。
仮に長椅子が確保できなかった場合でも、首まわりを支えられるだけで、座ったままの仮眠がかなり楽になります。
なお、極力荷物を減らしたい方は、かさばりにくいエア枕のほうが持ち運びやすいです。
アイマスク
空港内は明るいため、寝る際はアイマスクのような光を遮るものがあると寝やすいです。
一般的なアイマスクでも十分ですが、以下の商品のように頭まわりまで覆えるタイプを選ぶのも一つの方法です。
特に、耳まわりまで覆えるタイプであれば、光だけでなく視線対策や冷え対策にも役立ちます。
貴重品を収納できるポーチ
空港で寝る場合は、盗難対策として、セーフティーポーチや体に固定できる小さめバッグを用意しておくと安心です。
スマホ・財布・パスポート・搭乗券など、絶対になくしたくないものは、スーツケースやリュックに入れっぱなしにせず、寝るときも身につけられる状態にしておきましょう。
モバイルバッテリーまたは充電器
空港での待ち時間には、スマホやPCを使う場面が多くなります。
その際、モバイルバッテリーまたは充電器はあると安心です。
空港内にはコンセントやUSBがある場合も多いので、そこで充電をすることも可能です。
ただ、混雑時などはコンセントのある座席が確保できるとは限らないため、できればモバイルバッテリーを優先して持っていくのがおすすめです。
モバイルバッテリーは、預け荷物に入れることはできません。
また、機内持ち込みにもルールが設けられているため、事前に確認しておくと安心です。
必要に応じて持っていくと便利なもの
羽織またはブランケット
寒暖調節用としてはもちろん、仮眠時に体を冷やしにくくするためにもあると便利です。
ブランケットはかさばるので、コンパクトなものにするか、羽織で調整しやすいようにすると荷物を減らすことができます。
耳栓
周囲の話し声や物音、アナウンスが気になる方は、耳栓があると眠りやすくなります。
ただし、寝坊が心配な方は注意が必要です。
音が遮られすぎるとアラームや搭乗案内に気づきにくくなることもあるため、不安な方は無理に使わなくてもよいでしょう。
イヤホン
待ち時間の暇つぶし用として、イヤホンがあると便利です。
音楽や動画を楽しめるだけでなく、ノイズキャンセリング機能付きのものなら、周囲の音をやわらげる目的でも使えます。
耳栓代わりに使うこともできますが、寝るときに長時間つけると耳が痛くなることもあるため、その点は注意が必要です。
歯ブラシセット
寝る前や早朝出発前に口の中をさっぱりさせたい方は、歯ブラシセットを持っていくと便利です。
特に空港や機内で食事をする予定がある方は、あると快適に過ごせます。
メイク落とし・洗顔用品
メイクを落として寝たい方は、クレンジングシートやミニサイズの洗顔用品を持っていくと便利です。
必要に応じて、トラベル用の化粧水なども用意しておくと安心です。
マスク
寝顔を見られたくない方や、乾燥対策をしたい方にはおすすめです。
空港でメイクを落とす予定の方であれば、メイクを落とした後に着けるのにも便利です。
空港泊の持ち物は「増やしすぎない」のも大切
空港泊では、快適に過ごすための持ち物をそろえたくなりますが、荷物が増えすぎると移動や管理が大変になります。
特にLCCを利用する場合は、手荷物制限に引っかかることもあるため、「本当に必要なもの」を優先して持っていくのがおすすめです。
荷物を減らしたい方は、LCC利用時の手荷物ルールやパッキングのコツもあわせて確認しておくと安心です。
持ち物以外で気をつけたいこと
寝るスペースは早めに確保する
空港泊をしている人は思っている以上に多いです。
寝やすい椅子(クッション性が高めの椅子や、周囲が適度に遮られたスペースなど)は早めに埋まりやすいため、
空港泊をする場合は、到着後できるだけ早めに休める場所を確保しておきましょう。
防犯対策を徹底する
空港で寝る際は、荷物の置き方にも注意が必要です。
貴重品は体から離さず、スーツケースやリュックは施錠して、自分の足や椅子に触れる位置に置いておくと安心です。
必要であれば、スーツケースやリュックに簡易ロックを付けておくのも有効です。
また、特に女性一人の場合は、人通りが少ない場所を避けるなど、追加の防犯対策をとると安心です。
フライトは遅刻厳禁!寝るときはアラームを必ずかける
せっかくフライトに備えて空港泊していても、寝過ごしてしまいチェックインやフライトの時間を過ぎてしまっては大変です。
その後のスケジュールにもかなり影響が出るため、油断せず、寝るときは必ずアラームをかけましょう。
まとめ|空港泊の持ち物チェックリスト
空港泊では、快適さだけでなく、防犯や寒さ対策も意識して持ち物を準備しておくと安心です。
特に「首まわり」「光」「防犯」の3点を優先して準備しておくと、空港泊の快適さがかなり変わります。
必須
- ネックピローまたはエア枕
- アイマスク
- 貴重品を収納できるポーチ
- モバイルバッテリーまたは充電器
必要に応じて
- 羽織またはブランケット
- 耳栓
- イヤホン
- 歯ブラシセット
- メイク落とし・洗顔用品
- マスク