はじめに|機内泊は「寒暖差」「体勢」対策が大切
機内は、機体や季節によって寒く感じたり、逆に暑く感じたりすることがあります。
快適に過ごせるよう、温度調整がしやすい準備をしておくことが大切です。
また、長時間狭い座席に座り続けることになるため、疲れが出たり、体が痛くなりやすかったりします。
フライト中にどれだけ休めるかで、翌日の過ごしやすさがかなり変わります。
クッション類を持参して少しでも楽な姿勢を作ったり、眠りやすくなる準備をできる範囲で整えておいたりすると、機内泊がかなり楽になります。
必ず持っていくもの
ネックピロー
何かしらクッションになるものを持参すると、機内での体勢がかなり楽になります。
機内に持ち込むものなので、かさばりにくく持ち運びしやすいネックピローやエア枕がおすすめです。
以下の商品のように、使わないときはコンパクトに収納できるネックピローであれば、持ち運びに便利です。
クッション類があるだけでも姿勢はだいぶ楽になります!
アイマスク
機内では、照明が落ちても完全に真っ暗になるとは限らず、周囲の読書灯やモニターの光が気になることがあります。
少しでも眠りやすくするために、アイマスクがあると安心です。
特に、隣の人が起きていたり、離着陸前後で明るくなるタイミングがある場合は、光を遮れるだけでもかなり楽になります。
羽織またはブランケット
機内は思ったよりも寒かったり、逆に暑く感じたりすることがあるため、寒暖調整しやすい準備をしておくことが大切です。
特に、機内で脱ぎ着しやすい羽織があると安心です。
なお、ブランケットについては、借りられる航空会社も多いので、事前に確認しておきましょう。
持ち込む場合は、かさばらないよう、コンパクトに折りたためるものがおすすめです。
耳栓
機内泊では、同乗者のいびきや機内アナウンス、周囲の物音などが気になることがあります。
静かな便もありますが、座席や周囲の環境によっては意外と眠りづらく感じることもあるため、耳栓があると安心です。
夜間便では特に、少しでも眠りやすい環境を作るための持ち物として役立ちます。
なお、寝るときにイヤホンをつけるのが苦にならない方であれば、耳栓の代わりに使うのも一つの方法です。
必要に応じて持っていくと便利なもの
スリッパ
履き替えが面倒な方以外は持参することをおすすめします。
スリッパに履き替えるだけでも、足元の締め付けがなくなりかなり楽に感じられます。
むくみ対策にもおすすめです。
マスク
機内は乾燥しやすいため、乾燥対策に重宝します。
乾燥対策だけでなく、寝顔を隠したい場合にも便利です。
保湿グッズ
飛行機の中は乾燥しやすいです。
乾燥が気になりやすい方は、保湿クリームなどを持参すると良いでしょう。
充電器またはモバイルバッテリー
モバイルバッテリーや充電器を持参しておくと、スマホの充電に便利です。
機材や航空会社によってはコンセントやUSBポートがある場合もありますが、使えないこともあるため、充電器やモバイルバッテリーを用意しておくと安心です。
旅行などでモバイルバッテリーを持参している場合は一緒に機内に持ち込んでおきましょう。
モバイルバッテリーはスーツケースに入れて預けることはできません。持参した場合は必ず機内に持ち込みましょう。
また、機内持ち込みにもルールが設けられているため、事前に確認しておくと安心です。
歯ブラシセット
機内ではお手洗いの中でしか水道を使えませんが、機内食や軽食後に歯磨きできる用意があるとすっきりします。
ただ、食後のお手洗いは混みやすいため、機内での歯磨きは手早く済ませましょう。
メイク落とし
機内でメイクを落として寝たい方は、拭くタイプのメイク落としを持っていくと良いでしょう。
機内の水回りは限られているため、液体タイプよりも拭き取りタイプのほうが使いやすいです。
イヤホン
機内で音楽を聴いたり、環境音を流してリラックスしたい場合は、持っていくと便利です。
寝る前や眠りづらいときの暇つぶしにもなります。
機内でイヤホンが配られる場合もありますが、サイズが耳に合わなかったり使い勝手が違う場合もあるので、
普段使っているものを持参しておくと安心です。
普段使っている疲労対策グッズ
機内泊では、長時間同じ体勢で過ごすことになるため、疲労がたまりやすくなります。
帰りの便であれば、旅の疲れがたまっている可能性もあります。
着圧ソックスや湿布など、疲労が出たときや体に痛みが出たときに普段から使っている疲労対策グッズがあれば、無理のない範囲で持っていくのもおすすめです。
機内泊の持ち物は「すぐ取り出せる場所」にまとめておくのがおすすめ
機内泊で使う持ち物は、座席についてからすぐ取り出せるように、手荷物の中でも取り出しやすい場所にまとめておくのがおすすめです。
特に、離陸後や消灯後に上の荷物棚を何度も開けるのは意外と面倒なので、座席前ポケットや足元に置くバッグにまとめておくと快適です。
持ち物以外で気をつけたいこと
締め付けが少なく、温度調整しやすい服装で乗る
機内では、エコノミークラスの場合、長時間狭い座席で過ごさなくてはなりません。
そのため、ウエストや足まわりを強く締め付ける服よりも、なるべく楽な服装のほうが快適です。
また、機内では、寒く感じたり、逆に暑く感じたりすることもあるため、脱ぎ着しやすい羽織があると調整しやすくなります。
特に翌朝そのまま観光や移動をする場合は、「寝やすさ」と「到着後にそのまま動けるか」のバランスを意識しておくと楽です。
筆者が機内泊するときは、外に出てもおかしくないスウェット上下や、ワンピースを選ぶことが多いです。
体勢がしんどくなったら席を立つ
同じ座席に座りっぱなしでいると、体勢がつらくなってくることがあります。
その場合は立ち上がって伸びをしたり、お手洗いに行ったりして体を動かしてみましょう。
特に長時間フライトの場合は、エコノミー症候群の危険性もありますので、意識的に体勢を変えるようにしてください。
まとめ|機内泊の持ち物チェックリスト
機内泊では、少しでも眠りやすく、体への負担を減らせるように持ち物を準備しておくことが大切です。
限られた手荷物の中では、特に「体勢」「光」「寒暖差」への対策を優先しておくと、フライト中の負担をかなり減らせます。
必須
- ネックピロー
- アイマスク
- 羽織またはブランケット
- 耳栓
必要に応じて
- スリッパ
- マスク
- 保湿グッズ
- モバイルバッテリーまたは充電器
- 歯ブラシセット
- メイク落とし
- イヤホン
- 普段使っている疲労対策グッズ