LCCの手荷物料金が高くなりやすい理由
Peach、Jetstar、ZIPAIRといったLCC(格安航空会社)は航空券価格を安くする代わりに、受託手荷物・座席指定・機内サービスなどが有料になっていることが一般的です。
そのため、手荷物が多いと結果的に料金が高くなることがあります。
以下で、なるべく手荷物料金を節約するコツを4つ解説します。
LCC手荷物料金を節約するコツその1:複数人(特に家族)で行く場合はなるべく荷物をまとめる
手荷物は、一人1個まで、1つにつき数千円、といった値段設定がされている場合が多いです。
航空会社によって異なるので、事前に利用するLCCのルールを必ずご確認ください。
大きなスーツケースがあれば、グループでバラバラの荷物を預けるよりも、個数を減らしてなるべく荷物をまとめて預けたほうが安く済みます。
LCC手荷物料金を節約するコツその2:帰りのお土産を入れるバッグは別途持っていく
帰りのお土産のために、行きの荷物はスカスカなのに大きいスーツケースを預けるのはもったいない!
衣類などの量によると思いますが、機内持ち込みサイズのスーツケースやボストンバッグ、リュックなどに荷物が入るのであれば、行きはその中にすべて入れてしまうのがよいでしょう。帰りはそのメインバッグ+(荷物が入らなくなったら)軽い荷物をサブバッグに入れ、メインバッグのみを預けます。そのようにすることで、荷物を預けるのは帰りのみになり、行きの手荷物料金を丸ごと節約できます。
サブバッグが機内持ち込みの重量・サイズ制限を超えないようにしてくださいね。
スーツケース派の方であれば、お土産用のサブバッグにとくにおすすめなのはキャリーオンケース。スーツケースにくくりつけることができるので、スーツケースを預けるまでは手に持つ必要がありません。リュック型もありますし、サイズのバリエーションもたくさんありますのでご自身にあったものを選んでください。
ちなみに筆者が愛用しているのはMILEST(Bruno)のキャリーオンケースです。使わないときはコンパクトですが、広げるとかなり大容量のバッグになります。私は1枚目画像リンクの18Lを使っていますが、1泊分の荷物であれば問題なく入るくらいの容量があります。数泊分の荷物が入るボストンバッグ級の容量が欲しい場合は2枚目の45Lを選ぶのも良いと思います。
LCC手荷物料金を節約するコツその3:手荷物のかさを減らす
「手荷物料金を節約するには、バックパッカーのようになるべく手荷物を減らすことだ」とは言いません。もちろん不要な荷物は減らすに越したことはありませんが、バックパッカーではない旅行者が考えるべきは、「いかにして荷物のかさを減らせるか」です。
特にかさばる冬物衣類は、圧縮袋や専用のケースに入れると、カバンの中のかさが半分程度になることもあります。
また、小物の収納については、筆者個人的にはポーチを使いすぎないことが意外と重要な気がしています。ポーチは細かいものが整理されて便利ではありますが、たくさんある物をいくつものポーチに分けて入れると、カバンの中でかさが増す原因になっていたりします。
洗面用品、衛生用品などを入れるのにはもちろんポーチはある程度必要だとは思いますが、あらゆる小物をポーチに入れるのではなく、リュックやスーツケースについているポケットをフル活用し、不要なポーチを減らすのもおすすめです。
LCC手荷物料金を節約するコツその4:手荷物を預けることが決まっている場合は航空会社で事前予約する
当日チェックインカウンターで手荷物を預けることになるよりも、事前予約しておいたほうが料金が安く済むことが多いです。手荷物を預けることが確定している場合は、旅行前に忘れず予約しましょう。
また、筆者の経験上、旅行会社の予約サイト経由で航空券を購入する際、同時に手荷物オプションを追加しようとすると、航空会社公式サイトで後から手荷物を予約するよりも料金が高くなることがありました。
すべてのケースで当てはまるわけではありませんが、手荷物を預けることが決まっている場合は、航空会社公式サイトでの事前予約料金も一度チェックしておくと安心です。旅行会社経由の手荷物オプションが高いけれど航空券料金等の理由で旅行会社から申し込みたいときは、オプション付けずに航空券を買い、あとから航空会社に直接手荷物の事前予約をするのがおすすめです。(筆者はこの方法で手荷物料金を節約することも多いです)
まとめ
本記事では、少しでもLCCでの手荷物料金を安くする方法をご紹介しました。
LCCの手荷物料金は、荷物のまとめ方や事前準備で大きく節約できます。
特に「荷物をまとめる」「事前予約する」だけでも費用差が出ることが多いので、LCCを利用する前にぜひ確認してみてください。
浮かせられるお金は浮かせて旅先でおいしいものでも食べましょう!
