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動画サブスクは何個まで?無駄な契約を減らして2つ以下に絞る方法

動画サブスクは何個まで?無駄な契約を減らして2つ以下に絞る方法 Amazon Prime Video、Disney+、Netflix...様々な動画サブスクがありますが、「毎月、動画サブスクの料金がかさんでしまう…」「いくつも登録しているのに結局見ないサービスがある…」と悩む方は多いです。ここでは、動画サブスクを家族で2つに減らすことに成功した筆者が、主要サービスのメリット・デメリットを紹介したうえで、2個以下に絞り込む方法を解説します。

動画サブスク契約は何個まで?

結論から言うと、多くても2個までに絞るのがおすすめです。

動画サブスクは便利ですが、複数契約していると毎月の出費が増えやすく、結果的にコスパが悪くなることもあります。

映画やドラマ、アニメなどを扱う動画サブスクでは、同じコンテンツが複数のサブスクに入っていることも多いです。せっかくのサブスクを無駄なく使うには、同じサービスを重複して契約することを極力防ぐのが望ましいです。

サブスクは本当によく見るものだけに絞り、他に見たい映画やドラマは別手段で見る、という使い分けが最もお得です。

動画サブスクを契約しすぎるとどうなる?

3つ以上のサブスクを契約している方は、次のような悩みを抱えることが多いです。

  • 視聴時間が分散し、あまり使っていないサブスクがある
  • 月々のサブスク料金が高い

特に多いのが「思ったより見ていないサブスクがある」というケースです。

仮に動画サブスクを1日1時間観ているとします。

3つのサブスクを契約している場合、1つあたりの平均視聴時間は月9時間程度になります。
しかし、各サブスクに均一に観たいコンテンツがあるとは限らず、それぞれのサブスクの利用時間に差がある場合が多いと思います。月に数時間しか観ていない、またはほとんど観ていないものも出てくるでしょう。

月4時間しか観ていないサブスクがあった場合、映画2本分の長さしか観ていないことになります。
多くの動画レンタルサービスでは映画1本が300〜500円程度のため、サブスクより安く済むケースも多いでしょう。

特定の映画やドラマが見たくて契約している方も多いかもしれませんが、この場合サブスクを契約するのはもったいないということになってしまいます。
そのため、本当に見るサブスクに絞り、他に見たい映画やドラマは別手段で見るほうがお得になるんです。

どのサブスクを選べばよい?主要サブスク5つの特徴と向いている人

今回は、以下の主要サブスク5つについて、特徴を簡単に解説します。

  • Netflix
  • Amazon Prime Video
  • U-NEXT
  • Disney+
  • Hulu

筆者は、映画やドラマ鑑賞が長年の趣味で、上記5つのサブスクはすべて利用経験があります。

主要サブスク料金・特徴比較

まずは、主要動画サブスク5サービスの料金や特徴を簡単に比較してみましょう。

サービス 月額料金 特徴 向いている人
Netflix 790円〜 オリジナル作品が豊富 海外ドラマ・映画好き
Amazon Prime Video 600円(年5900円) コスパが高く特典が多い ライトユーザー
U-NEXT 2189円 作品数が多くポイントで映画や漫画も楽しめる 映画好き・コンテンツ重視
Disney+ 990円〜 ディズニー・マーベル・スターウォーズ作品が豊富 ディズニー作品ファン
Hulu 1026円 海外ドラマや見逃し配信が充実 ドラマ好き

それぞれ解説します。

Netflix

オリジナル作品の質が高いことで知られるNetflix。
世界的に話題になった『イカゲーム』や『愛の不時着』など、ここでしか観られない作品が最大の特徴です。
もちろんオリジナル作品だけでなく、映画やドラマ、アニメも種類が多いです。

Netflixオリジナル作品、といっても海外では映画館で公開されるくらいクオリティは高く、大物俳優や監督などの映画も多くあります。ちなみに筆者のお気に入り作品は、『ウェンズデー』と『イカゲーム』です。

🙆メリット

  • オリジナルコンテンツのクオリティが高い
  • ネットフリックス上のすべての映画、ドラマなどが定額見放題のため追加料金が発生する心配がない
  • ゲームアプリも利用できる
  • 字幕や吹替言語の種類が豊富で、語学学習に良い

🙅デメリット

  • 最新映画の豊富さは、他と比べると少々劣る

Amazon Prime Video

Amazon Prime会員なら対象作品が見放題になるサービスです。
映画だけでなく、Amazonの配送料が無料になったり、音楽(Music)も聴けたりと、映画以外の特典も多いです。

🙆メリット

  • 月額料金600円(または年5,900円)と安い
  • 映画の見放題、音楽サービス、Amazon送料無料サービスなど多くの特典を利用できる
  • 最新映画の配信は早い

🙅デメリット

  • 定額見放題の作品数が他と比べて劣り、観たい作品が「有料レンタル」になっていることも多い

U-NEXT

見放題作品数No.1を謳う大規模な動画サブスクです。今回ご紹介するサブスクの中で唯一日系企業が運営しているのも特徴です。
料金は他と比較して高めですが、毎月付与される1,200ポイントを使って、最新映画やマンガ、映画館のチケットを買うことができます。
もちろん一部最新作品以外の映画やドラマ、アニメは、ポイントを使わずに見放題で視聴できます。

🙆メリット

  • コンテンツが豊富
  • 雑誌読み放題付き
  • 4アカウントまで作れるので家族でシェアに最適
  • 1200ポイントを、最新映画に使う、映画館での鑑賞に使う、漫画に使う、など、好きに使い道を選ぶことができる

🙅デメリット

  • 月額料金が他と比べて高い
  • 字幕や吹替の種類が限定的で語学学習には不向き

Disney+ (ディズニープラス)

ディズニー、ピクサー、マーベル、スター・ウォーズ作品がほぼ見放題です。ディズニーファンには大変オススメです。

🙆メリット

  • 他のサブスクでは有料になりやすいディズニー大作が追加料金なしで視聴できる
  • 時期によってはキャンペーンがあり、割引価格で契約できることもある
  • 字幕や吹替言語の種類が豊富で、語学学習に良い

🙅デメリット

  • 作品のジャンルがブランドに偏っている(他社映画やアニメも扱っているが数は劣る)

Hulu

海外ドラマやバラエティの「見逃し配信」やスピンオフが充実しているストリーミングサービスです。
近年はオリジナルドラマ作品も増えてきています。

🙆メリット

  • 海外ドラマや国内バラエティに強い
  • スマホキャリアなどとタッグを組んでいることがあるため、割引価格で契約できることもある

🙅デメリット

  • 映画のラインナップは他の大手より少々劣る

動画サブスクを2個以下に絞る方法

では、数ある動画サブスクの中から、1つまたは2つに絞るために、何をすればよいでしょうか。
本記事では、筆者の経験をもとに、本当に観るサブスクだけに絞り込む効果的な方法を、ステップごとに解説します。

1. 動画サブスクに譲れない条件を整理する

まずは、自分が動画サブスクに求める条件を洗い出しましょう。
できれば欲しいを挙げるのではなく、本当に必要な条件を最大4個くらいまで挙げましょう。

  • お気に入りの〇〇ドラマがある
  • 語学学習しているので英語字幕必須
  • 海外映画が多いサブスク
  • ディズニー作品が多いサブスク
  • 予算〇〇円まで

など

2. その条件を一番多く満たすサブスクを1つ選ぶ

次に、譲れない条件を一番多く満たすサブスクを1つ選びます。
各サイトや体験談を参考に、自分の条件に合っているか確認してから契約してみましょう。

3. 譲れない条件をそれで完全に満たすことができなければ、代替案と別サブスクを比較する

2の段階で譲れない条件を満たすことができない場合もあると思います。
その時は、以下のような代替案で対応できないか考えてみましょう。

  • お試し期間だけの別サブスク契約で対応できるか
  • 家族が契約しているサブスクで対応できないか
  • 1-2回のビデオレンタルなどで安く済むか

上記よりも、サブスクのほうがお得な場合は、サブスク契約を検討することになるでしょう。

家族と一緒に契約できないかも検討しよう

同居家族がいる場合は、家族が契約しているサブスクと統合できないかも考えましょう。
家族が契約しているサブスクに、自分が見たいコンテンツがある場合もあります。
サブスクによっては、複数台同時視聴も可能なプランを用意していることも多いです。個別に契約するよりもお得になりますので、各サービスの公式サイトをチェックしてみてください。

筆者の経験

見直し前の動画サブスク契約数

筆者が海外映画にはまったのは、Amazon Prime加入時に付属してきたPrime Videoを見始めたことがきっかけです。
コロナ禍でおうち時間が増えたことも、映画好きにさらに拍車をかけました。

まずAmazon Primeで様々な映画を見て(半年強で100作品は超えたと思います)、「もっと有名作品見たい!Prime Videoは物足りない!」と感じるようになりました。そこで、上記サブスクを無料お試しや契約をし、基本は2つ、多いときは3つ同時に契約している時期もありました

他の家族は別途、スポーツ観戦ができる動画サブスクを契約していたため、一家で3-4個契約していたことになります。
合計4つ同時契約していた時は、動画サブスク代だけで月合計7,000〜8,000円は払っていました。

サブスク契約見直しの契機

しかし、複数契約を始めてから約2年後、ライフスタイルの変化で、映画に費やす時間がそれまでよりも少なくなりました。
そうなると、スポーツ観戦以外のサブスクを3つ契約していると、どうしても見ることができないサブスクが目に付くようになりました。もともと見る機会が少ないサブスクはありましたが、このころには一か月に1度も見なかったサブスクも出始めました。

この時、月々の料金を高く感じるようになったことが、契約見直しの契機です。

見直し前のサブスク
自分:Amazon Prime(Prime年間会員) + Netflix + Disney+などほかのサブスク(その時による)
家族:DAZN

サブスクを減らすまでに行った3ステップ

筆者がサブスクを減らすために行ったことも次の3ステップです。

1. 動画サブスクに譲れない条件を整理する

筆者の場合は、

  • 海外映画やドラマの取り扱いが多く、幅広いジャンルを扱っていること
  • 超最新作以外は、追加課金なしで視聴できること
  • 英語字幕付きコンテンツが多いこと

でした。

2. その条件を一番多く満たすサブスクを1つ選ぶ

  • 海外映画、ドラマの取り扱いが多く、幅広いジャンルを扱っていること
    →Netflix, U-NEXT, Amazon Primeが当てはまりました。Disney+は制作会社の偏り、Huluは映画のラインナップが少々劣る点が気になりました。
  • 追加課金なしで視聴できること
    →Netflix, Hulu, Disney+, U-NEXTが当てはまりました。
  • 英語字幕付きコンテンツが多いこと
    →Netflix, Hulu, Disney+が当てはまりました。(Huluは他よりやや少ないという情報もありますが、筆者の利用では十分でした)

よって、Netflixであればいずれの条件にも合致するとわかりました
この時点で1つに絞り込むことができました。(なんでそれまでいくつも契約していたのか・・・)

3. 譲れない条件をそれで完全に満たすことができなければ、その条件を満たすサブスクを1つまで追加する

筆者の場合映画サブスクはすでに1つに絞り込んでいましたが、ここで家族のサブスクも合わせて確認してみました。
家族は当時、スポーツのライブ観戦のためDAZNを契約していました。
家族の場合は、特定のスポーツのライブ観戦をするために、放映権を持っているサービスを常に契約しています。
そのため、自分のサブスクと統合するのは難しそうでした。

サブスク見直し後

その後、Amazon Prime会員の年会プランや当時契約していたDisney+を、期限満了と同時に解約したことで、自分のサブスクは1つに絞り込むことに成功しました。
最終的に、家族で以下の2サービスに絞り込み、月額料金も4000円台に減らすことができました

見直し後のサブスク
自分:Netflix
家族:DAZN

観たい映画が別サブスクにしかないときはどうする?

「観たい映画やドラマが契約していないサブスクにしかない…」
そう悩んでいる方も多いでしょう。

その場合は、短期間(観たいものが観終わるまでの1-数ヶ月)だけ、そのサブスクを契約することをおすすめします。

サブスクは無料期間が利用できる場合もあるので、それを利用すればよりお得になります。

さらに普段契約しているサブスクをその時期だけ解約しておけば、サブスクの重複が起こりにくくなり、あまり観ないサブスクの料金を払わずに済むようになるのでおすすめです。

動画サブスクを契約する前に確認したいポイント

動画サブスクを新規契約する場合は、契約前にいくつか確認しておきたいポイントがあります。
特に次の項目は事前にチェックしておきましょう。

  • 月額料金は予算内に収まるか?
  • 好きなジャンルの映画やドラマが充実しているか?
  • 観たい映画やドラマが追加課金なしで見ることができるか?
  • (語学学習したい人向け)自分が学習している言語の字幕や吹き替えがあるか?

また、上記がOKであれば、

  • 契約しているスマホなどの提携キャンペーンで安くなることはないか?

も確認するのがおすすめです。

まとめ

動画サブスクは大変便利ですが、契約しすぎると料金がかさむだけでなく、使わないサービスが出やすくなってしまいます。

本記事で紹介したように

  1. 譲れない条件を整理
  2. 条件に合うサブスクを1つ選ぶ
  3. 必要なら1つだけ追加する

という手順で選ぶことで、無駄なく動画サブスクを楽しむことができます。

動画サブスクは「多く契約するほどお得」ではありません。
自分に合ったサービスだけに絞り、賢く活用していきましょう。

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この記事を書いた人

カイ(Kai)|お得情報・節約ライフハックブログ運営者

買い物・通信サービス・旅行予約など、日々の支出を価格や仕組みの視点から比較し、納得して選ぶための情報を発信しています。 自分自身でも日常の中で実践している内容を中心にまとめています。

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