賢く選んで暮らしも旅行もおトクにする、戦略的ライフハックブログ。

読み込み中...

服の無駄買いがやめられない人へ|衝動買いをやめるために変えた買い方のルール【体験談】

服の無駄買いがやめられない人へ|衝動買いをやめるために変えた買い方のルール【体験談】 「洋服代がなぜか高くなる…」「欲しいと思ったらすぐ買ってしまう…」と悩んでいませんか。セールで安くなっているとつい買ってしまったり、クローゼットには服があるのに「着る服がない」と感じたりする方も多いと思います。筆者もまさにそのタイプで、定価では買わないようにしていても、気に入った服があるとすぐに購入してしまい、月々の被服代は平均で5,000〜6,000円、高い月は1万円以上になることも珍しくありませんでした。そんな状態から抜け出すきっかけになったのが、「服の買い方にルールを作ること」です。その場の「欲しい」という気持ちだけで選ぶのではなく、あらかじめ決めた基準に当てはめて判断するようにしたことで、少しずつ衝動買いが減っていきました。この記事では、服を買いすぎてしまっていた筆者が、実際に試して効果を感じた「買い方のルール」を体験談ベースでご紹介します。

服の節約ができないのは「買い方のルール」がないから

洋服代が高くなりやすい人には共通点がある

筆者の実感や周りの人の話を踏まえると、洋服代の節約が苦手な人には、次のような傾向があるように感じます。

  • 欲しい服があったら、あまり考えずにすぐ買ってしまう
  • クローゼットには服があるのに、着る服がない
  • 毎月なんとなく服代がかかる

筆者は、まさにこのすべてに当てはまっていました。

「かわいい」と思った服は、値段さえ条件に合えば、クローゼットの服や服の量を考えずに買ってしまうことが多かったです。
それだけ服を買っていて、家にはたくさん服があるにも関わらず、なぜか「着る服がない」「もっと服が欲しい」と感じていました。

服の節約ができないのは、「高い服を買っているから」だけではありません。
むしろ、筆者のように、安くて良いと思った服をすぐに買ってしまうため節約できていない方も多いのではないでしょうか。
服1着あたりの値段にかかわらず、洋服代を節約できない人には、「考えずに買ってしまう」=「買い方のルールを決めていない」ところは共通しているのではと思います。

服を買いたい衝動は「買い方のルール」で抑える

筆者も、この記事を書く2年ほど前から少しずつ服の買い方を見直そうとしてきました。
しかし、ある時気が付きました。
服を買いたくなる衝動が抑えられないのは、「着る服がない」と感じるからということに。
だからこそ、服が増えても状況は改善せず、また買ってしまうループになっていました。

このことに気が付いてから、まずは「いらない服を買う衝動を減らすこと」「クローゼットには着たい服だけをそろえること」を目指すようになりました
ただ、これを感覚で判断しているとその時の気分で買ってしまう気がしたため、ある程度ルールで縛ることが必要だと判断し、少しずつ実践していきました。
試行錯誤し、筆者は最終的に以下の5つのルールに落ち着きました。

  1. 服は「欲しくなった瞬間」に定価で買わない
  2. 服の系統・カラーをある程度決める
  3. 「今年しか着なさそうな服」は特別な理由がない限り買わない
  4. 欲しい服はリストアップし、セール時期にまとめて買う
  5. 古い服、1年以上着ていない服を見直す

1. 服は「欲しくなった瞬間」に定価で買わない

まずはこのルールを前提にしました。

「服を定価で買わない」という習慣自体は以前からありましたが、「欲しくなった瞬間に買わない」というのは意外と難しかったです。
「今買わないと売り切れるかも」「買わないと後悔するかも」と思ってしまうことが多かったためです。

ただ、このルールだけだと「欲しくなった瞬間のストッパー」がまだ弱いので、さらにいくつかルールを追加することにしました。

2. 服の系統・カラーをある程度決める

これはかなり効果を感じた方法です。
かつての筆者もそうでしたが、服を買って失敗しやすい人は、「自分の好きな系統」があいまいなまま買い物をしていることが多いと思います。
自分が着たい服や、すでに持っている服に合わせて、「どんな系統の服を買うか」「どんなカラーなら買ってよいか」を決めておくと、「欲しい」という気持ちだけで買いにくくなります。

筆者は、GapやZaraのような、すっきりしたシンプルな服が好きなので、その系統からずれていないかを買う前に確認するようにしました。

また、カラーに関しては、トップスやワンピースには特に制約をつけず、ボトムスはモノトーン(白・黒・グレー)とネイビーの無地しか基本的に買わないと決めています。

こうした基準があるだけでも、衝動買いはかなり減らしやすくなります。

数か月前のZaraのセールで、リボンのプリントが入ったデザインのシャツを買おうか迷ったときに、「これは自分の服の系統には当てはまらない」と気づき、踏みとどまることができました。

3. 「今年しか着なさそうな服」は特別な理由がない限り買わない

仕事や冠婚葬祭などの特別な理由がない限り、「ほとんど着る機会がなさそうな服」は、できるだけ買わないことを心がけるようにしました。

筆者は元から流行を追うタイプではありませんが、あまりにも流行遅れな服は正直着たくないと感じてしまいます。
また、年齢によって前に着ていた服が着づらくなることはどうしても避けられません。

そのため、お店で見て「かわいい」と思っても、すぐに流行遅れ・または年齢的に着づらくなりそうな服はなるべく買わないようにしています。

4. 欲しい服はリストアップし、セール時期にまとめて買う

「この服は古くなってきたから買い替えたい」「この色のインナーが欲しい」など、日ごろ感じていた“必要な服”は、すぐに買いに行くのではなく、リストアップしておいてセールで買うようにしています。

欲しいものをはっきりさせておくことは、セールを上手に使う近道だと思います。
さらに、「リストアップした服以外は買わない」と決めて買い物に行くと、より効果的な気はします。

筆者はよく誘惑に負けていました...
結局リストにない服まで買ってしまうことも多かったです。

5. 古い服、1年以上着ていない服を見直す

これも、やってみてかなり効果が大きかった方法です。
古い服や、しばらく着ていない服が眠っていると、「着る服がない…」「合わせにくい…」と感じやすくなります。
そんなときは、一度いらない服をまとめて処分したり、譲ったりするのがおすすめです。

そうすることで、自分の服の系統がわかりやすくなりますし、何を持っているか把握しやすくなるので、余計な買い物の防止にもつながります。
筆者はこの方法を実践してから、似た系統の服を買うことが少なくなりました。

これらを実践して変わったこと

筆者は2年近く試行錯誤をしながらルールを決め、最終的に上記の5つに絞られました。
節約しようとルールを考え始めてから2年程経過し、服代は平均5000円ほどで大きく減らなかった(逆に増えてもいない)ものの、以前のように無駄に増えることはなくなりました。
また、目に見えてわかる大きな変化もありました。

それは、この1年くらい、「着たい服がない」と感じることがめっきり減ったことです。

ここ1年半ほどで買った服の中には、「全然着ない服」がほとんどなく、今まで着ていなかった服も最近までにほぼすべて処分できました。
その結果、クローゼットの中の服の系統がかなりそろい、服が選びやすくなりました。

また、後述する「服を1年買わないチャレンジ」を始められるくらい、服を買いたい気持ち自体が薄れました
服に使う金額を減らすことについてはまだ道半ばですが、節約を始められたこと自体が、筆者にとって大きな成果でした。

筆者は「2026年は服を買わないチャレンジ」をしています

2026年2月から、「今年いっぱいは服を買わないチャレンジ」をしています。
2026年末までの11か月間、靴下や下着、冠婚葬祭関連を除き、服を一切買わないと決めて実践しています。

これまでにご紹介したルールによって、無駄な服を買わなくなり、コーデも決めやすくなりました。
ただ、それでも100着以上の服を持っており、クローゼットはパンパンの状態です。

そのため、「欲しい」という気持ちが落ち着いた今、そもそも買うこと自体を制限してみようと思い、このチャレンジを始めました。

まず行ったのは、メルマガやLINEの通知を止め、洋服屋にも極力行かないようにすることです。
服を見る機会を減らすだけで、「欲しい」という気持ちはかなり落ち着きました。

また、このチャレンジをブログで公表することにしました。
後から体験談としてまとめたいと思うことで、衝動買いのストッパーにもなっています。

正直、最初の1か月は少しきつさもありましたが、徐々に慣れてきています。
開始2か月ほど経った現在でも、1着も服を買わずに過ごせています。

結果が出てきたら、別記事にまとめる予定です。

広告

カイのアイコン

この記事を書いた人

カイ(Kai)|お得情報・節約ライフハックブログ運営者

買い物・通信サービス・旅行予約など、日々の支出を価格や仕組みの視点から比較し、納得して選ぶための情報を発信しています。 自分自身でも日常の中で実践している内容を中心にまとめています。

くわしいプロフィール
URLをコピーしました